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「本質行動学」修了レポート(5)〜エグゼクティブの成果をあげる能力〜

2020/05/31   カテゴリー:

2020年1月から3月にかけて毎週通ったエッセンシャルマネジメントスクール(EMS)!最後に提出するのが修了レポート。そのレポートは、どのように実生活や仕事に活かすことができたか、新たな気づきや改善した行動、導入した仕組み、その成果や課題、自分の深化(進化)した点を書くのが目的。その修了レポートで自分をあえて「りゅーた君」と名付けコラムで公開してみる。

 

ドラッカーの味わい深い言葉

 

もともと、このEMSを受ける動機としての「自分らしさで働けることが、なぜ、起きているのか知りたい」に戻るとしよう。それを知る手がかりになったドラッカーの味わいぶかい言葉。

 

『エグゼクティブの成果をあげる能力によってのみ、現代社会は2つのニーズ、すなわち個人からの貢献を得るという組織のニーズと、自らの目的の達成のための道具として組織を使うという個人のニーズを調和させることができる』(ドラッカー)

 

自分らしく働けていることを構造化

 

ここから、サイボウズでの りゅーた君の振る舞いを構造的に整理した。経営者ではない りゅーた君が持っている、自らの目的の達成のための道具として組織を使うという個人のニーズは、なんだろうか。ちょうど、昨年、自分の個人事業コラボワークスのWebサイト(https://collaboworks.jp/about)を作った時に個人のニーズは言語化をしていた。

 

 

それは、「呼吸するように生きる・働く….人、組織、社会に」というニーズだ。そのために、選んでいるサイボウズ。選ばれた会社の「エグゼクティブの成果をあげる能力」、すなわち「自らの組織のミッションを考え抜き、定義すること」によって導き出された組織の目的、「チームワークあふれる社会を創る」だ。

 

情報格差のない自律分散社会モデルを創る

 

この2つのニーズを調和させている言葉が、りゅーた君がやりたい、社長室のスローガンである「情報格差のない自律分散社会モデルを創る」に位置付けられていることをこの修了レポートで認識できた。

つまり、個人のニーズの「呼吸するように生きる・働く….人、組織、社会に」にすることが、社長室のスローガンである「情報格差のない自律分散社会モデルを創る」を後押しし、その先にあるサイボウズのPurposeであるティールっぽい「チームワークあふれる社会を創る」に貢献するという構造が浮かび上がる。

まさに、ドラッカーが言っている個人のニーズと組織のニーズを調和させている状態だ。でも、この構造を作りあげるまでに少なくとも2年くらいはかかっている。

 

➡︎次回は、「ハッピーセットWill, Can, Must

 

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書き手:高城つかさ 1998年生まれ。家庭の事情で大学を中退後、2018年7月より本格的にライターとして活動開始。「言葉と人生」を掲げ、さまざまな人の人生を言葉という手段で届ける仕事をしています