COLLABOWORKS

  • Column

  • コラム

人生の目的は自分で見つけるものではない…東大からJリーガーになった久木田さんとの話‼️

2020/07/06   カテゴリー:

FC今治の橋本選手と元Jリーガー、SAPジャパンの久木田さんとのキャリアをテーマにした対談!
「人生の目的とは」?

 

FC今治 橋本英郎さんと、元Jリーガー(現・SAPジャパン)久木田紳吾さんが企画したキャリアをテーマにしたイベント。対談にサイボウズや農業をやっているパラレルワーカーの経験者としてご招待いただきました。その対談の内容が、とてもいい話だったので、その部分をコラムにしました。

 

【橋本】

東大からサッカー選手を選んだ…東大というキャリア、経歴があったらいい企業の選択肢は、自分が「俺ここ行きたいな」…その中から一番収入が不安定で苦しむ可能性がある選択をなんでとったんですか?

 

【久木田】

僕にとってキャリアは、人生における目的があって、それをどう実現するかのための手段と考えています。そういう意味でいうと、僕、恥ずかしい話なんですが、大学生のときぐらいまでは、目的は単純に有名になりたいとか…。

 

【橋本】

うん、うん、うん…。

 

【久木田】

自分がサッカーが好きだからサッカーをしたいとか、主語が全部自分だったんですね。だから必然的にサッカーが好きで、有名にもなりたい。東大初のJリーガーになったらそれが叶えられる…だから頑張ろう。すごい大変だったんですが、なれました。

そっから、J1でやりたいと目的を持ってサッカー選手になったんですけど。ちょっと目的が、今まで自分が主語だったのが変化してきて。特に2012年、プロになって2年目に前十字靭帯を切っているんですよ。橋本さんと一緒で…結構大変じゃないですか。

 

【橋本】

怪我したら12ヶ月と言われていて、サッカー選手の致命傷という怪我なんですよ。

 

【久木田】

そうなんですよ。8ヶ月のリハビリ期間中に、ほんとに、いろんな人に助けてもらって…。医療関係者や今の奥さんとかも含めて。なんか、そういう経験から、もっと自分が周りに影響を与えて、充実感を得たいという目的を思い始めたのが、そういうきっかけで。そういう意味でいうと、怪我して復帰した後に医者になりたいと思ったんですよ。

 

【橋本】

ほぉ〜。サッカー選手はやりながら、もう俺、医者やなぁ〜と。

 

【久木田】

いや、もう医者やなぁ〜ではなかったんですけど。サッカー終わったら、医者になりたいな。その怪我して困っている人を助けたい。その助けたいという思いが出てきたのがそれで。実際、Z会の医学部コースを現役中にちゃっかりとっていたんですよ。

 

【橋本】

え〜、現役中に?!

 

【久木田】
全然続かなかったんですけど。そいうのをやりながら、一番はサッカー選手としてステップアップしたい、お金も稼ぎたい、もっと有名になりたい、J1でやりたい。そんな思いしかなかったんで、基本は。ずっと頑張っていて。そんな中で、結婚もして子供もできて、去年引退した時に、やっぱりすごいスポーツにお世話になったんで、恩返ししたいと思い始めて。

 

【橋本】

うん…。

 

【久木田】

で、そっから、要するに、僕の中では結論はSAPジャパンだったんだですね。Why SAPは、また今度、話しますけど、目的が変わりました。自分が主語からもっと周りのために何かしたいとか、恩返ししたいとか。だから、キャリアの考え方も変わってきました。

 

【橋本】

今回もそれもきっかけで、こういう機会を作ってくれたわけやね。

 

【久木田】

キャリアについてとか文武両道とか、すごく僕が死ぬまで課題解決したいと思っていることで。今回の活動もその一環です。

 

【橋本】

….中村さん、何かあります。久木田に…。

 

【龍太】

人生の目的ってすごい難しいですよね。僕自身は人生の目的は?と聞かれたら、ちゃんと答えられない自分がいたりします。

 

【久木田】

たくさんありますから。

 

 

 

【龍太】

人生の目的は、「自分が発見するものではない」と言われているんですよ。

 

【橋本さん】

へー。

 

【龍太】

自分の行動は、人生の目的が自分を通して生成され実現されることで、自分の人生をオープンにすることによって入ってくるものなんです。なんとなくわかります?

自分がこれだぁと言っている自分も、もちろん久木田さんも最初の頃あったんだと思うんですけど。隙間を開けて、なんとなく社会がその目的を与えてくれているように聞こえました。

 

【久木田】

まさにそうですね。はい、怪我とか、家族を持ったり、子供が生まれたり、外部環境の変化で、すごい変わりました。ほんとに、はい。

 

【龍太】

僕の言葉でいうと「成り行き」なんですよね。
ハッ、ハッ、ハッ(笑)

 

【久木田】

確かに成り行きですね。ほんとに。そう言っちゃえば

 

【龍太】

農業やるのも成り行きで、嫁の家族が農業をやっていたというだけの話で。戦略的に農家をやりたいんだという自分はなかったんですよ。目の前に山があるから登るというのと近い状態です。

 

ということで、対談は続くのですが、、、

FC今治 橋本英郎さん、元Jリーガー(現・SAPジャパン)久木田紳吾さん。対談イベントにご招待くださり、本当にありがとうございました。楽しかったです!この場をおかりして感謝の気持ちを。。。

読んで頂いた方に…このあとも、橋本さんの人生をオープンしているステキな話が続きます。そちらもYoutubeでご覧ください。「文武両道 Jリーガーが聞くキャリア対談シリーズ #SoccerX」 も、関心があればぜひ‼️

  • Related Entry

  • 関連する記事

農業Weekで農業での働き方改革講演決定‼️

農業×ICT/IoT 「100農家いれば100通りの農業」 ~サイボウズ「キントーン」による働き方改革~ 2019年10月10日(木) 10:30-11:30 今、農業界では高齢化や担い

ブランディングの学びイベント🤗

NKアグリとしてコボワークスとして、サイボウズとして...全てが自分😊!「複業」でのパーソナルブランディングにおいて、このウェブサイトを作る過程での体験を共有するイベントを開催します。 手伝っていた

【6月5日(金)オンラインイベント】真相追及!「愛され力」とは?好かれる力が50代を救う!

真相追及!「愛され力」とは? あなたは愛されていますか? 家族や友人だけでなく、会社において同僚、部下から 「自分は好かれている」と胸を張って言えるでしょうか? 昨

【4月27日(月) オンラインイベント】50代サバイバル ~人生100年時代を生き抜くキャリア戦略~

正社員の年功制や新卒一括採用などを 柱とする「日本型雇用」の崩壊。 会社が従業員を守る時代は終わった...。 しかし「会社に縛られない働き方」は誰にでも実現できるものなのか?