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パエリアづくりで学ぶ、ティール型組織
世界初!自立型組織を
体験できる
パエリア
ワークショップ!
パエリアづくりを通して、チームワークなどの組織運営を学ぶワークショップです。「チームワークあふれる社会にしたい」という理想を掲げるサイボウズに勤めている僕だからこそ、組織運営に必要な要素を盛り込んだワークショップ化に成功しました。
こんなあなたのニーズに応えます!
- 会社で、楽に、楽しく成果を出す方法を知りたい
- 会社以外で、何か【つながり】を得る方法を得たい、役割を持ちたい
- 自立的な行動から成果の出る組織開発の研修をより楽しく、より自然体で実施したい
- 特に多様性のある組織に関心のある会社経営者、人事の方、リーダーの方に最適
POINT 1
パエリア作りだからこそ、組織運営が学べる!
「パエリアづくりで組織運営が学べるの?」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。数あるクッキングワークショップの中でも、「パエリア」が良い理由は、パエリアこそが「チームワークの形成メカニズム」(ディッキンソンとマッキンタイア, 1997)をうまく再現できる最適なアクティビティーだからです。
POINT 2
刻一刻と変わる過程により、多様な役割を体験できる
パエリアはチームの成果物です。状態は刻々と変わり、そのパエリアを見ながらチームで理想の料理に仕立てていく。そこには、いろんな役割が発生します。調理過程は、同じく野外調理の代表格であるバーベキューとはまったく違い、鍋の状態をパレタ(パエリア用おたま)で調整する人、焚き火の火力を調整する人など、いろんな役割が生まれては育まれ、また消えていきます。
POINT 3
わからない未来を生き抜く力を育める
どんな未来が待っているのか、誰もわかりません。未来を生き抜くためには、不確実な事態が発生した時に、どういったチームワークが必要になるかを予め知っておくことが有効です。パエリアを作る過程はまさしく「不確実」なプロセスなので、一度経験しておくことで不確実な事態への対処がしやすくなり、チームワークのタイプも把握できます。また何よりも、とても気が楽になります。
チームワーク形成のメカニズム
ディッキンソンとマッキンタイアによる、「チームワークの形成メカニズム」は、下図の通りです。チームの指向性やリーダーシップは、「モニタリング」「フィードバック」「支援」「相互調整」の各プロセスが「学習のループ」として回ることで、醸成されます。
この学習ループを回すために、大切なのが「モニタリング」です。常に変化するパエリアを「モニタリング」できることが、チームワークやティール組織を学ぶ上で重要なのです。
パエリアワークショップのプロセス
パエリアワークショップでは、1)擬似的社会(環境)、2)超感暗黙知(共有)、3)未知との遭遇(共創)、4)一緒に実食(共感)という4つのプロセスで組織動学を実体験します。そのプロセスを経ると、知識と行動、そして、つながりが生み出されます。
実績
パエリアワークショップは、2017年10月8日に大阪府八尾市で「環山楼塾の経営課題解決型実践プログラム」として採用されました。経営者やその社員のために必要な組織のあり方を学んでいる様子がわかります。
どういうカタチでワークショップが行われたのか、狙い、流れ、効果や参加された方の声を事例としてまとめました。楽しさと学びが同時にできる理由をご覧ください!
価格
18,000円(一日/1人)
1人18,000円/日(税別)です。場所代や料理設備、資材・食材の費用は含みません。
グループワークなので、1グループを5人ほどで行うのが効果的です。ほか、人数をご連絡いただければ、ご相談の上、お見積もりします。