Service
- サービス
行政担当者、
地域コーディネーターのための、
ICT地域創生講座
ICTこそが、
地域創生を
可能にする
過疎を解決する
ノウハウを伝授
このサービスでは、地域創生においてICT(Information and Communication Technology:情報通信技術が)が具体的に何をしてくれるのか、どういった役割を果たすのか、どのように導入をしていけばいいのかについてレクチャーします。
こんなあなたのニーズに応えます!
- ICTを利用して地域創生にチャレンジし、人口減少に歯止めをかけたい
- 地域と行政の連携がうまくいっている、ICT利用事例を知りたい
- ICTを導入したが、結局使われていない問題を解決したい
POINT 1
ICTで過疎を解決したノウハウを共有する
人口が増えた奇跡の過疎地である「神山モデル」をご存じでしょうか。僕は、神山モデルのインフラにICTの仕組みを導入した本人です。神山モデルで採用されたICTは、サイボウズのグループウェアkintone。kintoneをどのように地域に導入すればいいか。具体的なノウハウを共有します。また、地域創生×ITに寄り添って培ってきた、地域創生への達成条件もお知らせします。
POINT 2
地域をチーム化するために必要な知見を共有する
神山は全国から視察くるまでに成長しました。単にチームを作り、ICTを導入すればいいというわけではありません。行政や市民そのものを巻き込み、地域創生に向けた意識改革をどのように行っていけば良いのか、どのようにチーム化をすればいいのか、そのポイントをお伝えします。
POINT 3
ICTこそが、持続可能な“100通りの社会”を実現できる
100地域あれば100通りのコミュニティーの姿があります。地域ごとに、達成すべき目的や参加者も違います。どうやったら持続可能性のある地域ができるか、できないのか。神山のほかにも、島根県益田市などでもICT(kintone)による地域創生の現場を見てきたからこその伝えたいことがあります。行政の方、地域のNPO、自治組織、地元のIT企業の方々、ぜひご参加ください。
実績
講演実績
「平成30年度鳥取県地域情報化セミナー:ICTを使って地域の活性化を考える」
提言実績
未来投資会議 産官協議会 スマート公共サービス会合(第2回)
市民・地方自治体におけるクラウド活用について政策提言
学会寄稿文績
2013年度 経営情報学会
ICT活用による限界集落の地域再生とIT企業のワークスタイルイノベーションの事例
徳島県神山町サテライトオフィスにみる創発の要因
価格
150,000円(90分)〜
講演の報酬は、90分で15万円(税別)です。千葉県印西HUBからの交通費は別です。
どうぞお気軽にお声がけください。